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Coquette(コケット) 「雅」「彩」「華」という日本の伝統的な美が凝縮された和傘。代々受け継がれてきた職人技によって生み出される作品は思わず息を飲むほど圧倒的な存在感を持つが、近年は活躍の場が失われつつある。そんな中、伝統工芸品としての和傘を継承する一方で、和服にも洋装にも合う傘を創る一人の職人が注目を集めている。創業140年以上も続く京都の老舗『日吉屋』の5代目当主がその人だ。

時代が変わっても、変わることのない空と人を繋ぐ傘の在り方
舞妓さんがさしたり、小道具として時代劇に登場したりと、現代も暮らしを彩る工芸品として人々を魅了する和傘。そんな和傘の製造を、江戸時代後期から今日まで5代に渡って受け継いできた京都の老舗が『京和傘の日吉屋』である。雨や陽射しを防ぐ道具としての役割だけでなく、竹・和紙などの自然素材を使って華やかさや質感を追求した和傘は、歌舞伎や浮世絵にも登場するように、古くから日本文化と深い繋がりがあった。


明治時代には、およそ200軒ものお店が京都で和傘を扱っていたといわれているが、戦後、安価な洋傘が普及したことで、一気にその数を減らしていった。今では京都でたった一軒の和傘製造元となってしまった日吉屋にも例外なく時代の波は押し寄せ、一時は廃業を考えるほど厳しい状況だったそうだ。そんな危機から日吉屋を救ったのが、5代目当主西堀さんの「こんなに綺麗なものが、日本の風景から消えてしまうのは惜しい」という強い想いと、時代を逆手にとった1つの閃きであった。西堀さんが注目した時代のツール、それはインターネットだ。伝統工芸品の和傘をインターネット上で販売する、という時代をクロスオーバーさせた発想は見事に的を捉え、“今までどこで買えるのか分からなかったけど、やっと見付けた”という声が全国から届けられたという。



柔軟な発想で老舗を危機から救った5代目当主は意外にも、京都や伝統工芸にほとんど縁のない経歴の持ち主であった。和歌山県で英語塾を経営する家庭に生まれ、高校卒業後にカナダへ留学、そして帰国後は公務員として働いていたそうだ。そんな西堀さんが和傘の道に入るキッカケとなったのが、奥さんの実家で目にした『アサヒグラフ』に掲載されていた1枚の写真だった。

1973年桂離宮にてエリザベス2世を招いて開かれたお茶会の様子が記された写真には、奥さんの祖父にあたる日吉屋3代目が手掛けた5尺(高さ3.2 m、直径2.9 m)の特大野点傘(のだてがざ)が写っていたのだ。一目で西堀さんを虜にしたその傘は、全国でも唯一日吉屋のみで生産されている代物で、他には故ダイアナ妃など各国の賓客をお迎えする席にも用いられているのだという。こうして和傘の道を歩むことになった西堀さんだったが、「傘作りには教科書やマニュアルがあるはずなく、職人も人に何かを教えることが上手な訳でもない。職人の仕事を全てビデオに撮って何度も繰り返し見て、体が覚えるまで何度も何度も自宅で練習を重ねた」と本人が洩らすほど、厳しい修行を積んだそうだ。


そんな若き5代目は、「伝統的な和傘作りは今後もしっかり継承していくが、その技法やノウハウを活かして、現代の生活に合うようなモダンなアイテムも創っていきたい」と考えている。日に透けて見える和柄が景色の一部として溶け込む和日傘の風景や、パラパラと雨音をも趣にしてしまう和傘の魅力を現代に紹介するという新たな挑戦は、まだ始まったばかりだ。

  Vbvi
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